前回は、「日本語の思考構造は、英語の思考構造とは正反対」ということを書き
ました。
たとえば、こういうことです。
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<1.英語> I was reading a book which my father gave me yesterday.
<2.日本語> 私は、昨日、父がくれたところの本を、読んでいた。
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主語と述語動詞の関係を見てみると、英語では、“was reading”が主語のすぐ次
に来るのに、日本語では述語動詞「読んでいた」が文の一番最後に来ています。
この点こそ、日本人がなかなか英語を身に付けることのできない究極の理由なんで
す。そして、それは同時に、日本人の英語下手を解決する大きなヒントでもあるの
です。
つまり、そこを解決すれば、すべてが解決されるということです。
「日本語では最後に来るべき、V述語動詞『読んでいた』が英語では真っ先に来る」
のならば、とにかくSの後に何が何でもVを持って来るんです。
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